読んだ本
2012年 08月 20日
読んだよ読んだよ
●KAGEROU 水嶋ヒロ ・・・じゃなくてなんだっけ・・・名前忘れました
酷評ばかり目にしていたせいか
想像してたよりずっとおもしろかった
まどろっこしい比喩が全然比喩になってないとこには
ちょっと閉口気味でしたけど
なにより読みやすいし
ストーリーもわかりやすいし
感動でぐっとなるところはなかったけど
作者の生と死の考え方に共感できたし
最期の展開は想像できなかったし
よくできてる
自分の命と引き換えに救うことになる少女と心を通わせる場面は
偽善的になりそうなのに全然そんな風になってなくて
ストーリー全般として
説教臭くなりがちなテーマなのに
別に命の大切さ説いてるわけでもなく
決して軽くもなく
ケータイ小説や山田悠介と比べたら失礼な話ですよ
●ナイフ 重松清
あとがきが一番泣いた
●ハゲタカ 真山仁
経済小説はまった時期あったなあ
バブルがはじけたあとの日本てドラマチックだからおもしろい
怒りながら読む
●ほかに誰がいる 朝倉かすみ
思春期女子の激しさ
女の子が女の子を好きになる激しさ
●冥土めぐり 鹿島田真希
理不尽な運命や不幸について考えることをやめてあきらめている女と
やめるとかあきらめるとかじゃなく最初っから考えもしない
病に倒れてもなお何も変わらない夫
こんな男絶対にいや
無神経で自己中で
なのに癒される能天気
でもやっぱいや
かなりいや
●KAGEROU 水嶋ヒロ ・・・じゃなくてなんだっけ・・・名前忘れました
酷評ばかり目にしていたせいか
想像してたよりずっとおもしろかった
まどろっこしい比喩が全然比喩になってないとこには
ちょっと閉口気味でしたけど
なにより読みやすいし
ストーリーもわかりやすいし
感動でぐっとなるところはなかったけど
作者の生と死の考え方に共感できたし
最期の展開は想像できなかったし
よくできてる
自分の命と引き換えに救うことになる少女と心を通わせる場面は
偽善的になりそうなのに全然そんな風になってなくて
ストーリー全般として
説教臭くなりがちなテーマなのに
別に命の大切さ説いてるわけでもなく
決して軽くもなく
ケータイ小説や山田悠介と比べたら失礼な話ですよ
●ナイフ 重松清
あとがきが一番泣いた
●ハゲタカ 真山仁
経済小説はまった時期あったなあ
バブルがはじけたあとの日本てドラマチックだからおもしろい
怒りながら読む
●ほかに誰がいる 朝倉かすみ
思春期女子の激しさ
女の子が女の子を好きになる激しさ
●冥土めぐり 鹿島田真希
理不尽な運命や不幸について考えることをやめてあきらめている女と
やめるとかあきらめるとかじゃなく最初っから考えもしない
病に倒れてもなお何も変わらない夫
こんな男絶対にいや
無神経で自己中で
なのに癒される能天気
でもやっぱいや
かなりいや
by hammsamm
| 2012-08-20 17:45
| 本