平凡な日常の中で思うこと


by hammsamm
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欲しかった

貧乏エピソードをもうひとつ

小学生のとき、スポーツバックがすごい流行って
みんなこぞってアシックスやらアディダスやら
女の子ならキティちゃんやらキキララもいたけど
みーんな、ホントみーーーんな持ってたわけ。

人が持ってるからって欲しがるような子供じゃなかったんだけど
こればっかはどうしても欲しくて

バックなんて物が入ればなんでも一緒でしょ。

乱暴な理屈で言いくるめてくる両親に

ほじいいいーーーーがっでええええーーー

泣きながら訴えたのは、記憶にある限り後にも先にもこの時だけだ。

しぶしぶ父親が連れてってくれた先はスポーツ用品店でもイトーヨーカドーでもなく
近所の小さな洋品店だった。
数点しかない中から選んだのは
白地に紺色のロゴが入ったまったく無名のメーカーで
本当はアシックスとか欲しかったけど
でもなんだかわかんない英語の書かれたそれは
テカテカ光ってかっこよくて
それにほら、同じバック持ってる子がたくさんいるのに
これなんて完全に学校中でもあたしひとり。

卒業するまで毎日使った。
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by hammsamm | 2008-10-29 16:54 | Comments(0)

貧乏性

体操着ババァ

小学生の時、そう呼ばれていたことがあった。
毎日体操着で通学していたからだ。
いつ見ても体操着だからだ。
そして子供は、悪意と茶化しの混じったあだ名に必ずババァをつける。
子供なのに。すっごい若いのに。

貧乏でお洋服が買ってもらえなかったの。
ってのは本当の話で

体操着ババァ

今思えば
センスとか無頓着さとか生活レベルとか
言われたら傷つくとこを総まとめにしたようなナイスな呼び名だけど
ぜっんぜん気にしてなかったし
男子と喧嘩したら本気でグーで殴って泣かせるような強さもあったし
そういえば「凶暴女」と呼ばれてたこともあったんだけど

「明日写真撮りにくるけど・・・・お洋服、ある?」
全国紙の詩のコンクールで入選したとき、写真も掲載されるというので
担任の先生がかけてくれたお言葉だ。
落ち葉に埋もれた空き箱に捨てられた子猫を見つめるような瞳だった。
子供ながらに、うわーあたし今かわいそがられてるなあ、ってのは感じたけど
「あります」と答えて、翌日、元気に体操着で登校した。

私が先生だったら、トイレで少し泣く。むせび泣く。

そういった幼い頃からの習性が染みついて
それを人は貧乏性というのだろうけど
欲しいものを我慢する。むしろ諦める。むしろ最初から欲しがらない。

これは人の心をそうとう貧しくさせる。
だからやめたいけれど、染みついた習性はなかなかしぶとい。


ブランド物のバックや時計を欲しがるわけでもないのに
千円ちょっとの単行本を我慢するのって馬鹿らしい。
もう我慢しない!!(スペースの問題で我慢するってこともあるんだけど)
高らかに宣言したのに

本屋に行くと読みたい本がわんさか刊行されてて
わーわーわーってなって
何も買わずに出てきて
結局古本屋で「毛沢東の私生活」とかいうタイトルの文庫買って
恋愛本読みたいとか言ってたくせに
なんだよ毛沢東って!!

我慢してたどり着いた毛沢東。
心のあり様というか、なんか、いろいろ、深い。
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by hammsamm | 2008-10-28 17:44 | Comments(4)

つくりもののひと

不眠症 といったら
全国の不眠症患者に叱られそうなほど眠れるんだけど
20時間くらい平気で眠れるんだけど

寝付きが非常に異常に悪い状態から抜け出せず。

悪夢ばかりを見ていた時もそうだったけど
最近、読んでる小説や見ているドラマが
ダイレクトに影響してくるような気がする。

なんでだろうと考えてみたら
週に半分以上は「会話」とよべるものを全くしていない。
現実の世界の人間よりも
架空の世界の人間との距離の方が近いのではないかと。
なんとなく危険な兆候。

そんで今、不眠症の男が出てくる本とか読んでるわけだが
物語の中の「誰か」を体感してしまうのならば
今一番読みたくないのは「リング」だな。

冒頭でいきなり恐怖に怯えた凄い形相で呪死する役は
いくらそれが女子高生だとしても勘弁してほしいけど
貞子以外ほとんどみんな呪死しちゃうんだから
じゃあ貞子ならいいのかといえば
貞子は貞子で暗い井戸の底で爪剥がしながらガリガリやってるわけで
どっちに転んでも救いようがない。

あれはほんと読んでて後ろ振り向けなくなったくらい怖かったな。
あとすんごい怖かったのは
大竹しのぶ主演で映画にもなった「黒い家」
すんごいすんごいすんごい怖いから。
いつの間にか怖い本の紹介コーナーになってるけど

そんなわけで
今こそ恋愛小説をね
きらめく一瞬を切り取った珠玉の恋愛物をね
読んだらいんじゃないのかしらと思ってんだけど
そしたらちったあ恋愛体質になるんじゃないのかしらと思ってんだけど
物語の登場人物に恋をしてしまったら
これまた救いようがない。
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by hammsamm | 2008-10-24 12:54 | Comments(0)

そして寝起きは最悪

パーでんねんの格好した明石家さんまが
くるくるくるくる回ってた。

さんちゃん、すげえ!
いやまて、さんちゃんのわけない、プロのダンサーのコスプレか。

よおく目を凝らしたら
キャッツのメイクをした劇団四季だった。




ふう・・・
睡眠障害3日目。
昨日は2時間しか寝ていないというのに
眠れませんなあ。
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by hammsamm | 2008-10-22 03:50 | Comments(0)

嫌いな人

久々に読んで唖然としたニュース

橋下知事、嫌いなんだよね、あたし。
知事になってからの発言とか
テレビでちやほやされ始めた頃のあのちゃらついた存在の耐えられない軽さとか
そんなんじゃなくて
理由なき嫌い。理由なき反抗。

うん、そう。理由はなかったんだけどね。
これ読んだら、ものすごい粘着質な偏執的なものを感じて気持ち悪くなった。
むしろ、なんでみんなこの人好きなのかが解らなくなった。
だって

自分のこと悪く書いたからって、いち民間企業に対して廃業しろなんていうような男よ?
肖像権侵害だかプライバシー侵害だかでフライデー訴えちゃうような男よ?
そんで負けちゃうような男よ?
ぼくちゃん、悪口言ったやつら絶対許さないもんね。ぷんぷん。
ってような男よ?

石田純一の方がよっぽど漢(おとこ)だ。
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by hammsamm | 2008-10-21 17:12 | Comments(2)

仕事と家庭

宍戸留美率いる「ベルベットアンダーヘアー」という
両親に知られたら悲しまれるような
若気のいたりのような名前のバンドに参加していたことがあったけど
まあ、若くもなかった。

その時のメンバーがたまたま集まって
たまたま誕生日のおっさんがいたりして
久々の再会を楽しんだ。

10年近く前に
10年後もおんなじようなことやってんのかなあ・・・
なんてしみじみしていたことをぼんやり思い出したけど
みんなそれぞれの道で活躍していて
いい意味でおんなじようなことやっている。

年齢的に、まわりのみんながそれぞれの世界で活躍していることは
しごく当然のことのような気もするけど
近年まれにみる無気力に陥ってる私は
焦りのようなものを通り越して、ぼんやりしてしまう。

それでもみんな将来のことを考える年齢だったりして(おそっ)
なんとなくもやもやしていて
まあ、もやもやしてない人ってのも少ないんだろう。

翌日、子連れの家族と温泉に行って思ったのは
どんなに稼いでる人よりも
どんなに仕事に情熱注いでる人よりも
子育てしてる母親にはかなわないな。

やりたいことは全部やったから
次は子供を産んで育てたい
と、ある人は言ったけど

語弊があるのを覚悟で言えば
確かに「子供」に勝る創作物ってない。

母親って本当にすごい。

仕事でも家庭でもない私の世界ってなんだろう?

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最近の子供ってまつ毛長いよねえ。
空気が汚れてるのかしら。
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by hammsamm | 2008-10-20 00:01 | Comments(2)

書いてて気づいたこと

中国産?
だからなに。そんなん気にしないし。

とか言ってられる余裕がそろそろ本格的になくなってきましたが
むき栗だけは止めれそうにない。

コンビニでむき栗の配置場所が微妙に変わるのが気になる。
コロコロ変わるわけじゃなく、微妙に。
特定の人に対する暗号なんじゃないかしら。

2列目右端
ダンナ ヤキンデ イナイ
3列目の左端
キョウ シブヤデ ゴジ 

桃子がね、雅之に暗号を。


ダイエットスーツ的なものを買ったら
made in china だったから気持ち悪くて着れない。
と言っていた人がいて
だって、直接肌に触れるものだから怖いよ
ってことらしいけど

自分の下着や洋服のタグ確認してみー
着れるもんなくなるよ

とアドバイスしてみたけど
今頃タンスひっくり返してあれもこれも確認して
着れる服がなくて外に出れなくなってたら
悪いことした。


コロコロ
コロコロコロコロ
ねえ
コロコロって文字 すごいコロコロしてるね。
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by hammsamm | 2008-10-17 16:52 | Comments(0)

渋谷で空を飛ぶ

上を見ても右を見てもモニター見ても

「渋谷で空を飛ぶ」


今朝の電車でGoogleが全面広告。

「渋谷で空を飛ぶ」

このキーワードをGoogleで検察するたびに風船が膨らんで
その浮力で人を飛ばそう
とかいうイベントらしい。

参加期間
10月4日~12日

っての見て
しばらくポカーーーンとした。
見上げてたので実際口半開きだった。

えっと、あれ、今日て何日だっけ
えっと、あれ、連休ておわったんじゃなかったっけ
えっと、あれ、あたし時かけちゃったっけ

知らない街で路地裏に迷い込んだときのような
焦りと不安を感じた。

携帯の日付を確認したら15日だった。

寂れた街の寂れた蕎麦屋で数年前のカレンダーが貼られてるの発見したときのような
脱力感と悲しみを感じた。

どうしたGoogle
車両まるまる買い取広告でなにやってんだGoogle
終了したイベントの広告を垂れ流すGoogle

どんな形であれ「気になってしまった」Google
そう考えるとこの失敗は成功とも言える。
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by hammsamm | 2008-10-15 14:10 | Comments(0)

元社長

三浦元社長

堀江元社長


なんだろこの呼び名は。
容疑者でも被告でもなくて苦し紛れの呼び名だとは思うけど

変だよね。


係長だったら
三浦元係長 なんて呼ばないでしょ。

加勢大周
今は容疑者だけど、これが三浦元社長のような立場なら
加勢元トレンディ俳優 
なんだろうか。

カルーセル元男
なんだろうか。
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by hammsamm | 2008-10-14 17:23 | Comments(2)

記憶

職場のパソコンを新しくしたので
古いパソコンの必要なものだけを移そうと思ったら

必要なものって
ほどんどないね。うん。

最近はずっと使ってなかったけど
昔家計簿ソフトを使ってて
お金の収支よりも熱心につけていたのが読書日記。
その頃は月に20冊くらい本を読んでいたから
整理するつもりで書いてた。

久々に見てみたら
読んだ記憶すらないタイトルも結構あった。
「ラスト2ページで号泣した」
って言ってるけど(私が)
ラスト2ページで何が起きたのかすら全く思い出せなかった。
初めて伊坂幸太郎を読んだときは
えらい興奮しているようだった(私が)。


前に高校生のとき書いてた日記が出てきて
うわ~懐かしいなあ・・・って顔をほころばせながらページをめくってったら
茂木とかいうなにやら聞いたこともない名前の男が出てきて
なんなの茂木!! とか
茂木むかつく!! とか
やたら茂木に腹を立てていて(私が)
どうやら数回デートもしているらしいのに(私が)
茂木なんて知りません。誰ですか。
茂木は諜報機関のスパイで、知ってはいけない秘密を知ってしまったために(私が)
記憶を消されたんだと思います。
それしか考えらんない。


今後またいつ誰に記憶を消されるかもわからないから
この読書メモはとっときたいけど
ソフトないから移せない・・・

また始めようかな読書メモ。
とりあえず一番最近読み終えた本。
恩田陸「ユージニア」
ぐいぐい引き込まれる。
とにかくページをめくる指が止まらない。
なのに、なのに、
あまりにも謎が多すぎて消化不良。
無理・・・誰か解説して・・・
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by hammsamm | 2008-10-14 15:25 | | Comments(0)