平凡な日常の中で思うこと


by hammsamm
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

<   2011年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

図書館戦争

図書館戦争 / 有川浩

シリーズ1~4を読み終えて
枕に顔をうずめてこぶしドンドン叩いてます

作者あとがきより
 読者の皆さんにおかれましては相変わらずのべた甘とか
 色々楽しんで頂けたらと思います。
 ここまでついてきてくださる方がそれを嫌いな訳はないと信じてますので。


ふぎゃーーーー
大好き!!大好きです!!!
つか、大好きだって思い知らされた!!!

キスシーンだけで顔真っ赤にして悶絶してるんですもの
もう!!もうもうもうもうばかばかばか!!!!

40のおばさん胸キュンにさせてどうするつもりよ


表現の自由と検閲の問題や
差別表現に対する善意という名の悪意や

そうそう!ほんとにまったくそのとおり!

って
作者がそうゆうものに立ち向かっていく姿に共感

馬鹿正直で、純情で、おくてな二人の恋をやきもきしながら見守りつつ
大好きな本を読めることに感謝したくなるお話でした
[PR]
by hammsamm | 2011-06-27 01:21 | | Comments(0)

天と地の守り人

天と地の守り人 / 上橋菜穂子

大好きな守り人シリーズついに完結

大地を揺るがす天災
戦禍で失われる家や家族
国から切り捨てられ見捨てられた土地と人々の暮らし
絶対絶命の国難の中で苦悩し決断する為政者

歴史のうねりと運命に翻弄されながら
傷ついてボロボロになりながら
自分の足で一歩一歩それぞれの辿り着く先を目指して歩いていく人々
これを壮大な大河小説だというのなら

今をこの日本で生きている私たちひとりひとりも
大きな河の流れの中でもがき苦しんでいる物語の登場人物のようだ



この守り人シリーズに登場する皇太子チャグムは
絶対的な正義の象徴として存在している

決して楽な方に流されない
決して目先の利益に与さない
青臭くて頑なまでに潔癖な清廉さで人の心を動かしていく

何度も何度も命を狙われ
それでもその敵を(父親であったり他国であったり)正義に対する悪として描かない

国王として、神として生きる父親
こいつさえいなければ、こいつさえ死んでくれれば、
チャグムを助ける人々も、苦しい暮らしを強いられている国民も、
そして読者も、
ついには頑なな清廉さを持つ息子でさえ考えてしまう

それでも私はこの国王を殺すことで問題を解決して欲しくなかった

  悪い国王は毒殺されてしまいました
  それからというもの人々は末永く幸せに暮らしましたとさ
  めでたし、めでたし

なんて結末にしてほしくなかったし
作者は絶対にそうしないだろうって確信があった
葬り去られて当然の悪人として描かれてなかったから

父親と息子の決別シーンは涙が止まらない
自分を何度も殺そうとした父親、それほどまでに憎まれていると思っていた父親
それでもその父親が
国王として父親なりの正義を信じて貫こうとしていることに気づいて息子は泣く
そのようにしか生きれなかった父親
そして決して共に生きていくことのできない父親



天から俯瞰すれば、すべては在るだけ。
しかし、地に生きるものたちは、その「在ること」に様々な意味をつけ、
感情を動かされずにはいられません。  (作者 あとがき より)


ああ・・・まったくです
[PR]
by hammsamm | 2011-06-23 15:59 | | Comments(0)

燃え尽きたい

燃やしたいものがある

闘志
うん、燃やしたらよかろう燃やすべきだ
だた、燃やす先の行き場がよくわからないんだ
方向をまず示して欲しいんだ


恋の炎
燃えろよ燃えろ炎よ燃えろ
燃えて燃えて燃え尽きて灰と炭になったとさ
うん、あんま燃やすのもよくないね
蝋燭の灯がぼんやりゆらめく程度で
じじじじと静かに燃えててくれれば


過去の日記
つうか、悶絶するような恥ずかしい過去すべて
若いってだけでブラジルあたりまで穴掘って入りたいくらい恥ずかしいもんだし
勇者と魔術師に頼んで永遠に封印して欲しい
命がけの冒険に旅立って欲しい
とか言いつつ実は保管している過去の日記
だってたまに読むとすごいおもしろいんだもん
恥ずかしいてより、誰だか知らない人の過去見てるみたいで


闘志よりも、恋の炎よりも、過去の日記よりも、
燃やしたいものがある

そうさ、燃やしたいんだ、脂肪を
年々燃えなくなる、これ事実


照りつける 夏の日差しに 萌ゆ緑
萌えより燃えろ 腹の脂肪 と二の腕と背中と太もも 
(字余り)


追伸: 地震以降再びジム通いを中止してます
     再開を望む声が聞こえてきます(自分の内側から)
[PR]
by hammsamm | 2011-06-22 15:24 | Comments(2)

いつもとおんなじ

なあおおお って鳴く

はいはい、ごはんね っていう

台所の開き戸の前で なあああおおおお って鳴く

はいはい、今あげるね っていう

扉開くと ごん っていう

はあちゃんの頭に扉が当たって ごん っていう

あ、ごめんね っていう

それはむかしむかし

今は気にしない

ごん っていっても はあちゃん気にしてないから私も気にしない

君がここにいるからだよ

学べよいい加減 と思う

でも ごん っていう

今日も ごん っていう

(なんとなく金子みすゞ風)


変わり映えのしない毎日の繰り返しは
ときには憂鬱にさせるぱっとしない日常で
でもそれが
変わり映えのしない毎日が
こんなに幸せだと思えるときが来るなんてね


不満そうなはあちゃんはかわいい
e0143470_2101498.jpg

[PR]
by hammsamm | 2011-06-17 02:18 | Comments(2)

現在過去未来

空にはもうひとつの地球が浮かんでいて
ウルトラマンがその地球をつかんで持ってくると
それはサッカーボールくらいの大きさだった

ウルトラマンはミスターマリックのような妖しげな手の動きで地球をすっと撫でると
それを空高く放り投げて
もうひとつの地球はもとの位置におさまった

すると
モノクロだった世界がどんどん色づいて
瓦礫だらけのこの場所がすっかりきれいになって
木々や花々でキラキラしている

黒澤明 「どですかでん」で
乞食の親子が豪邸が建つのを夢見るシーン
あんな感じなの

空に浮かんだ地球は
パラレルワールドというよりは過去と現在で

ウルトラマンが少し手を加えた場所は今すぐこの瞬間には変わらないけれど
時間を経て
それが数年前だか数百年前だか数億年前だかわからないけれど
空に見える地球は
さっきウルトラマンが撫でた地球は
すでに過去の地球だから
その地球を見ている私たちは
今を生きているけれど
浮かんでいる地球からするとその今は未来で

・・・・・・

なんだかよくわからない説明ですが
急にタイムワープしたわけじゃないけれど
過去の地球に手を加えたことによって
世界が急に色づいたのでした

という夢のおはなし


タイムマシーンは絶対に実現しない夢の乗り物かもしれないけれど
見上げている星の輝きはは数万年前や数億年前のものだったりして
今を生きながら過去を見ているってことだよね

ってことは数億年後の未来人がこの地球をのぞいてるかもしれないぞ!
なんか文明発達した宇宙人とか!

あ、大丈夫です、ムーとか読んでません
宇宙人と会話したこともありません
心配無用です
[PR]
by hammsamm | 2011-06-02 15:54 | Comments(0)