平凡な日常の中で思うこと


by hammsamm
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<   2011年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

年末のご挨拶

退院してからほとんどの時間をベッドで過ごしてるはーちゃん

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電気ブランケット敷いてイチゴの天蓋をしつらえた特別仕様
私に出来る精一杯の乙女仕様です
言わなくてもいいことですが100均で買ったイチゴちゃんです
ほんとに言わなくてもいいことですが

台所に置いてたトイレも部屋に持ってきたので
ずっと部屋から出なかったはーちゃんですが
私が台所にしばらくいたら

気付くとすぐそばにはーちゃんが!

ここまで歩いてきたってだけでも嬉しい
私の姿見えなくて心配になってここまできたのかしらん
うふふーん

せっかくだから洗濯機に乗っけてあげたら

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監視しとるしとる、ひひひひ

でもこっちは寒いからね
老体に悪いからね
あったかいお部屋に戻りましょうね

もう台所いかないから
料理しないことにするよ
弁当とどん兵衛で過ごすからね(ほぼ日常とも言える)

今年は(も?)大掃除もなしよ
どたばたしたら落ち着かないもんね

ああ、すごく掃除したいけどはーちゃんのために我慢するの
残念、とても残念・・・ふふふ

一日中はーちゃんのベッドのすぐ脇でごろんごろんして
たまにベッドに顔突っ込んでおなかに顔うずめてるの

明日は群馬に帰ってみんなに会えるし
実家ははーちゃんも大好きな場所だから
また元気になっちゃうかなー

みんなに精一杯甘えてかわいいところをアピールするんだよ!
そしたら
おお、かわいいのうかわいいのう、頑張って長生きしろよ
って治療費カンパしてもらえるかもしれないぞ!!

がんばれ、きみの新しい任務だ

今年は本当に大変な1年でしたね
いまだに避難所での生活強いられてる方々や
放射能に怯えて生活している小さな子どもたち
猫一匹の命を大切に見守っていられる状況に幸せすら感じます

来年は今よりきっと明るい日本になっていると信じたい
はーちゃん、年明けたらまた元気にご挨拶しようね

では、みなさま(10人くらい)
良いお年を~~~~~♪
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by hammsamm | 2011-12-30 20:49 | Comments(2)

おかえりはーちゃん

街中が賑わうクリスマスの日におなか開くことになったはーちゃん
いつも日曜日はお仕事の彼がお休みとって付き添ってくれた
ゴッドハンドと言われている有名な獣医さんは
手術の一部始終をガラス張りの手術室の外から見学させてくれる
神に祈る気持ちで見守っていたら
隣で彼がぶつぶつ何かつぶやいている

お経を唱えておる

最近脳トレのためにお経を暗記するのにはまっているようなのです

ちょっと!縁起でもない、やめてよ

と思わず抗議すると
長寿を願うお経だと言う

ほんとうか、ほんとうにそんなんあるのか
まあ気持ちはありがたい
でもクリスマスなんだしイエスキリストに祈った方がまだ効き目あるのではないか・・・


おなかを切って
保育器みたいなケースに入れられたはーちゃんは
おじいちゃんてよりも赤ちゃんみたいでかわいかった

ピンクのおなかもすべすべ

麻酔がまだちゃんと解けずにぼんやり中
立ち上がろうとしては四肢をぷるぷるさせて
本当に今生まれ落ちたばかりの赤ちゃんみたいだった
(私も飲みすぎた翌日足腰が生まれたての子鹿みたいになることあるけど)

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翌日の今日には退院して
ぬくぬくにして眠ってる

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すぐに退院できたのは
おなか開いてすぐに閉じたから

リンパ節からあちこちに悪性の癌が飛び散っていた

場所的に痛みや苦しみはないだろうと言われました

ただぼんやりとしてきて
眠るように逝くだろうと

猫の癌の早期発見は非常に難しいそうです
実際、はーちゃんの場合も
血液検査で特に異常な数値が出たわけでもなく
レントゲンにも映らなかった

はーちゃんが苦しむような延命治療はしないことにして
おだやかに余生を過ごせるような治療を続けることになりました

15歳の高齢でおなか開くことには躊躇もしたけど
今は後悔してません

先生のオペの腕は本当に神だった
1滴の血も流さずに
傷跡もとってもきれい
傷口を気にする様子も痛がる様子もまったくなく
エリザベスカラーの必要もないんだって

はーちゃん、
本当はずっとずっと永遠にそばにいて欲しいけど
命あるものは必ずお別れのときがくるから
だけど
告げられた余命よりも一日でも長く一緒にいようね
もう洗濯機に飛び乗る元気はないかもしれないけど
ぬくぬく箱の中から私を監視しててねー

もうちょっと頑張ろうねー
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by hammsamm | 2011-12-26 23:01 | Comments(3)

猫と洗濯機

洗濯機置き場に小さな窓があって
はーちゃんは洗濯機の上から窓の外を監視するのが大好きだ

夏に買い替えた洗濯機は上が少し斜めになってて
それが気に入らないのか大好きだった監視をしなくなった

あまりにもしのびないので
上に滑り止つきのマット敷いたら
まんまと再び監視を始めた

昼も
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夜も
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にゃにゃにゃ、きみきみ、自転車の電灯点けなきゃだめにゃ!
にゃにゃにゃ、きみきみ、犬のうんこそのままにしちゃだめにゃ!
にゃにゃにゃ、きみきみ、泥酔しすぎにゃ!(飼い主と気づかずに)

地球の平和を守るため
はーちゃんは危険と隣り合わせの任務を遂行しているのだ

そんなわけない

だって
猫だもの  はむを


この写真を撮ったのが12月の頭
今のはーちゃんの任務は、まるまってぐうぐう眠ることらしい
急激に痩せちゃって元気がない

クリスマスの日に
おなか切って悪い物取ってもらうの

いろいろ不安だけど
獣医さんを信じることにした

悪いの取ったらまたもりもり食べて
太りすぎだからダイエットしなさい
と言われちゃうんだから

またなまはげみたいに
わるいごいねがーって監視しようね

はーちゃん、がんばろーねー
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by hammsamm | 2011-12-24 04:42 | Comments(3)

まほかる3冊

ブームらしいね、沼田まほかる

3冊読んだ

九月が永遠に続けば
猫鳴り
アミダサマ

全部に猫が出てくるの
だからと言って猫が主役じゃなくて
猫と飼い主の生活を描いてるんじゃなくて
人間が日々暮らしている生活にそっと寄り添っている

さりげないのに
猫への愛情がとても感じられる作品たち



心にひっかかる言葉もたくさんあった

哀しみがときどきひどく欲望に似ている  (九月が永遠に続けば)

のはそのどちらもが欠落と関係しているからだろうという

知ってる、あたし、この感覚知ってる
欲しくてたまらないの、欲しければ欲しいほど哀しいの、苦しいの、泣きたいの

昔書いたエントリー
http://hammsamm.exblog.jp/7591873/

その現象は本屋さんでも起こります

沼田さんのいわんとする感情とは
どうやら違うようだ、って気もするけど

わかる、わかるよ!
て思っちゃったんだからしょうがないね


「アミダサマ」はホラー小説らしいけど
まったくこわくなかった
ただただ、ものすごく悲しいの
冷たくて暗い場所に閉じ込められた悲しみにずっと浸っているの

廃棄所の冷蔵庫の中に閉じ込められて奇跡的に命をとりとめた少女ミハルが
なぜこの世の秩序を崩壊させるのか
そのへんがまったく理解できないままだったけど

生と死、命ということについて
重い鉄槌をくらわさせれたような余韻

欲望というものに無縁な無垢な幼子が
たったひとつ狂おしいほどに抱く欲望が
「愛する者を死なせたくない、ずっとそばで生きていて欲しい」てこと
それは年老いた猫であったり養母であったり

この人間らしい人間たる無垢で純粋な欲望を
僧侶の口を借りて著者は
「秩序を崩壊させる罪」だと言う

生ある者には必ず死が訪れる
その死をひきとめてはいけない
それがどんなに残酷なことか、
永遠に死ねないことがどんなに悲しいことか、

火の鳥の死生観もそうだけど
私はこの
死ねないことは死ぬことよりずっとずっと恐ろしくて悲しくて苦しい
て考えにすごく納得出来るし
「死」が悲しいのは死んでいく本人じゃなくて
残される人間の気持ちだと思っているから

わかる、わかるんだけど
わかるから余計に悲しくって
なんかもう読まなきゃよかったと思ってしまったくらい

あるときから私気づいちゃったの
これからの私の人生で
新しく生まれてくる命や新しい生き物と出会う数よりも
親しい人たちや生き物の死を看取ることの方が圧倒的に多いんじゃないかって
そう考えたらオロオロしちゃって

ああ、やばい話がだいぶ暗い
気づいてなかった人にも気づかせちゃったらごめん

もうこんな話はどんどん気持ちも内側に向かうから
うんこの話でもしようと思うけど
うんこの話もそれはそれで悲しいのでどうしたらいいのかわからない

とりあえず
珈琲入れてチョコ食べることにする

つうか、仕事中なんだから仕事しろって話でもある
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by hammsamm | 2011-12-22 14:58 | | Comments(2)

ジェノサイド

読んだ本

ジェノサイド / 高野和明

世界各国で現実に起きている戦争や危機の史実と
作者が作りだした虚構の世界とが
うまいこと寄り添って
SFなのにリアルで現実味がある物語

この作品は各メディアで高い評価を得た反面
作者の思想や正義感に嫌悪感を抱いた人も多いようだ

日本人が犯したジェノサイド(大量殺戮)として
南京大虐殺や関東大震災時の朝鮮人虐殺に触れている他
読みようによっては反日的な部分もあって
そうゆうのって気に入らない人にとっては徹底的に気に入らないみたい

私はそう感じなかった
ルワンダ・コンゴで続く内戦・虐殺
アメリカが大義を捏造してまで仕掛けたイラクへの攻撃

過去に何度も何度も繰り返し
そのたびにたくさんの命や財産を奪い、失い
それでもまだ争いをやめようとしない 「 ホモサピエンス 」 に対して
落胆し絶望しているのではないか
隣人がある日突然人殺しに変わる
より残虐な方法で人を殺す
戦争は誰でも人を変貌させてしまう狂気であること
そんな人類のDNAが組み込まれた自分自身に恐怖したのではないか

たとえば、より高度な知性を持つ次世代の人類からみたら
 現世人類とは、同種間の殺しあいに明け暮れ、
 地球環境そのものを破壊するだけの科学技術を持つに至った、
 危険極まりない下等動物なのだ
 (本文より)


私がむしろこの作者は日本人に誇りを持ってると感じたのは

日本に亡命してきたある男の子に向けて主人公が語る台詞
 「もう安心だよ。ここは戦争がないからね。
  この国の人たちは、もう戦争をしないと決めたんだ」


じーーーんときた

もう戦争をしないと決めたんだ

かっけえ・・・

日本人、かっけえ・・・・・

人類を「ジェノサイドを行うヒト」と定義して性悪説を唱える科学者と
ここまで人類が繁栄してきたのは
排他的な行為より利他的な行為が上回った結果なのではないかと反論する科学者

それは作者自身の葛藤から導き出した希望にも思えた


とか書いちゃうと押しつけがましいおはなしみたいだけど
おもいっきりエンタメ
わくわくでどきどきでおもしろーです
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by hammsamm | 2011-12-19 16:59 | | Comments(0)

切った

久々に髪を切った

最後に美容院に行ったのはなんと1年以上前のことだ

伸ばしているのではなくて伸びちゃった髪
単に面倒くさいという理由だけで髪を切らなかった1年間

私は掃除とか生理整頓が大の苦手なので
断捨離ができないダメな大人ですが
髪をばっさりと切るのは
不要なもの無用なものをそぎ落とすような
晴れやかで爽快な気分

悪霊を祓い落としたエクソシストも
こんな気分なんじゃないかな❤


しかし美容院というのは
なかなかやっかいな場所でもある

勇気を出して美容院に行った報告だけで2ちゃんねるにスレッド立っちゃうような

すごーくその気持ちはわかる
スタイリストの他に髪洗う人、染める人、ブローする人、
わらわら人が入れ替わってそのたびに
「今日はお仕事おやすみですかー」 「おうち近所ですかー」
とかやられるのははっきり言ってものすごく苦痛なので
全部ひとりでやってくれるとこがいいです

あのめまぐるしく人が入れ替わっていくのと
お決まりの最初のご挨拶攻撃のうざさは
キャバクラにものすごく似ている
連れてったもらったことあるけど

男はこれのなにが楽しくて高い金払ってんだ

と心から疑問に思いましたわ


そしてもうひとつ
美容院で緊張を強いられるゆえんは
自分の望む髪型をどのような手段で伝えるかすげぃなやむ

てことにつきると思う

人はたとえそれが自分の望む真の姿であったとしても

堀北真希みたいにしてください
上戸彩と同じにしてください


とか言ってのける任務は特にそれが干支が軽く一回り以上しちゃってる年上だと
トムクルーズでさえも不可能に近いミッションとなる

まあわたしは

加藤あいみたいにしてください

と言ったことはあるけどね
今思えば命知らずだったと思う

今回は明確なビジョン持たずに行った結果

麻生久美子みたいになったけど

麻生久美子みたいになったけど


それはちょっとさすがに言いづらいので
光浦靖子みたいな髪型
って公的には言って行こうと思います


追伸 麻生久美子妊娠のニュース見て 
    え!!!麻木久仁子が!!!!って一瞬勘違いしたの私だけじゃないと思う
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by hammsamm | 2011-12-05 15:48 | Comments(2)

記憶を辿る

自分にむけたメモ

読んだ本だけはメモしておこうとあれほど自分の言い聞かせたのに
とりあえず覚えているのを遡って連ねて見る

自分自身の記憶への挑戦でもある
(毛筆体で力強いのイメージしてください)
(ナレーションが田口トモロウだとなおいいです)

厭な小説        京極夏彦
猫鳴り          沼田まほかる
プリンセストヨトミ    万城目学
9月が永遠に続けば  沼田まほかる






頑張れ、自分、頑張れ!


困ってる人        大野更紗
おまえさん        宮部みゆき
人のセックスを笑うな  山崎ナオコーラ
ファントムピークス    北林一光
サイレントブラッド    北林一光



ぎゃーーーどうしようもう全然でてこない
今日のお昼ごはんなに食べたっけな
ぎゃーーーーー


ゴーストハント     小野不由美
チヨ子           宮部みゆき
ちょいな人々       荻原浩
きみはポラリス      三浦しをん



ツイッターでメモしてると思いだしやすいな
メモは大事!

だめ、もう出てこない
忘れているのか
実際これくらいしか読んでないのかよくわからん

あ、

チョコレートコスモス   恩田陸
象を抱いて猫と泳ぐ   小川洋子



あれー日曜に美容院予約したんだけど
何時からだっけな・・・
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by hammsamm | 2011-12-02 15:53 | | Comments(6)

今日の夢と将来の夢



夢 は 宇宙飛行士



私は宇宙飛行士
私と宇宙船のクルーの帰還を地球上のみんなが待っている
待っているの

NASAの管制室が見える
みんな期待と緊張の面持ちでモニターを見つめている

クルーのリーダーは澤ほまれ選手だ
髪下ろしてるバージョンの澤選手だ

イケメンフランス人と私はちょっといい仲で
帰還してからの連絡先を教えあったりしてる

暗黒に浮かぶ青い星が見える
宇宙船がその星を覆う青い膜をやぶって突入するときがきた
その青い膜が宇宙と地球の境界線なのだ
ゼリー状の膜をやぶって地上に降り立つと
大勢の人が笑顔で手を振っている
手を振り返すと歓声が沸き起こる

出口からつづく細長い通路にずっと繋がる行列が出来ていて
それは握手を求める人達の列だという
握手券は一枚25万で取引されたそうだ


***********************

師走に突入したタイミングで見た夢は
今年活躍したひとたちをまとめてわたしが引き受けたようなな夢だった
誰もが憧れを抱くスーパースターのようになりたいという子供のような夢を

夢見ていた

夢の中の私は
高卒で英語もできなくてなんの特技もない中年でも
宇宙飛行士になれるんだってことにものすごく感激してて
あと
フランス語わかんなくてもイケメンフランス人と恋愛出来るんだなってことにも感激してて
胸の奥の奥の奥からあったかいものがじわわわんと溢れて
とってもとっても嬉しかった

目覚めたあとも
ふわふわとした幸福感は残っていて
と、同時に敗北感のような自己嫌悪のような
なんとも言えない感情もじわじわしみ出て

努力とかメンドクサイこととか大嫌いで
向上心もまるでない私が

ずうずうしくも宇宙飛行士になってイケメンフランス人と恋愛して
握手券には25万の価値がついて
総選挙でセンターになって(嘘)

あるわけねえだろが!!


ああ、いいなあ子供は
どんなにアホでどんなにどんくさくても

「夢は宇宙飛行士になることです」

て言ってもほほえましい笑顔で見つめ返してもらえるんでしょ
どんなに鼻たらしながら言っても許されるんでしょ

私が今それ言ったら
憐れむような顔で苦笑いされちゃうんでしょ


いいなあ
宇宙飛行士なりたいなあ
でもなー腰が痛いしなー無理かな―
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by hammsamm | 2011-12-01 12:10 | Comments(0)