ホテルレポ
2008年 06月 06日
母の生まれ故郷横浜で
幼いころ夢にまで見た憧れのホテルニューグランドに宿泊。
還暦のお祝いで訪れて以来2度目です。
マッカーサー元帥が執務室として利用したという
その名もマッカーサールームに宿泊!!
は、金銭面の都合により断念して
見学をさせてもらいました。
何度も改装を繰り返し、当時のまま残るものは少ないそうです。
次朗さんちに行ったあとにここを訪れるというのもなんとも因縁めいています。
(次朗マニアの間では次朗さんがマッカーサーを叱りつけたという逸話は有名)
幼い頃終戦を迎えた母は
学校の先生がマッカーサーマッカーサーというと
どこの「まつかわさん」の話だろうと思っていたそうです。
まつかわさんの使用した机と椅子。
案内をしてくれたホテルの加藤さんがイケメンで
おばちゃんらのテンションもあがります。
イケメンの加藤さんは私より10歳は年下だろうと思われますが
この写真はパフォーマンス好きのまつかわさんがカメラマンに撮り直させた写真で・・・
とか
この写真はレイテ島奪還の際に・・・
とか
さすがにきちんとお勉強なさっていて
おばちゃんらはしきりに感心します。
ありがとうイケメンの加藤さん。
夜はこれまた母が死ぬまでに一度は来たかったというホテル内のバーへ。
それぞれをイメージしたカクテルをおまかせで作ってもらいました。
梅干しとかぬか漬けのカクテルが出てきたらどうしよう。
と心配した母にはこれ。
下の姉は
上の姉は
そして私
あたしのは花がついてる。いや、あたしの方がかわいい。
と、おばちゃんらの醜い争いがしばし繰り広げられました。
結局母のが一番かわいいということになり
さすがサービスを心得たプロだと感心しました。
三谷幸喜の「有頂天ホテル」の撮影をこのホテルでしていて
三谷さんもこのバーに訪れたということで
最新作を記念した限定メニューもありました。
その名も「マジックアワー」
かわいいねー。
部屋に戻って夜景を見ながら飲みなおし。
湯のみ茶碗でワインを飲むというのもなかなかオツなもんです。
家族と宿泊というのが残念でなりません。
幼いころ夢にまで見た憧れのホテルニューグランドに宿泊。
還暦のお祝いで訪れて以来2度目です。
マッカーサー元帥が執務室として利用したという
その名もマッカーサールームに宿泊!!
は、金銭面の都合により断念して
見学をさせてもらいました。
何度も改装を繰り返し、当時のまま残るものは少ないそうです。
次朗さんちに行ったあとにここを訪れるというのもなんとも因縁めいています。
(次朗マニアの間では次朗さんがマッカーサーを叱りつけたという逸話は有名)
幼い頃終戦を迎えた母は
学校の先生がマッカーサーマッカーサーというと
どこの「まつかわさん」の話だろうと思っていたそうです。
まつかわさんの使用した机と椅子。
案内をしてくれたホテルの加藤さんがイケメンで
おばちゃんらのテンションもあがります。
イケメンの加藤さんは私より10歳は年下だろうと思われますが
この写真はパフォーマンス好きのまつかわさんがカメラマンに撮り直させた写真で・・・
とか
この写真はレイテ島奪還の際に・・・
とか
さすがにきちんとお勉強なさっていて
おばちゃんらはしきりに感心します。
ありがとうイケメンの加藤さん。
夜はこれまた母が死ぬまでに一度は来たかったというホテル内のバーへ。
それぞれをイメージしたカクテルをおまかせで作ってもらいました。
梅干しとかぬか漬けのカクテルが出てきたらどうしよう。
と心配した母にはこれ。
下の姉は
上の姉は
そして私
あたしのは花がついてる。いや、あたしの方がかわいい。
と、おばちゃんらの醜い争いがしばし繰り広げられました。
結局母のが一番かわいいということになり
さすがサービスを心得たプロだと感心しました。
三谷幸喜の「有頂天ホテル」の撮影をこのホテルでしていて
三谷さんもこのバーに訪れたということで
最新作を記念した限定メニューもありました。
その名も「マジックアワー」
かわいいねー。
部屋に戻って夜景を見ながら飲みなおし。
湯のみ茶碗でワインを飲むというのもなかなかオツなもんです。
家族と宿泊というのが残念でなりません。
by hammsamm
| 2008-06-06 16:44